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治療メソッド
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・NMN点滴、高濃度VC点滴、エクソソーム点滴

脳は、

①炎症、②栄養不足、③毒素、④血流障害、⑤外傷

以上5つの害に暴露されるとアミロイドβを集積させて脳自身を守ろうとする。

 

1型:炎症性 (感染、AGEs、フリーラジカル、過酸化脂質、またはその他)

2型:萎縮性 (栄養不足による。ビタミン、ミネラル、脂質、アミノ酸の不足)

3型:毒性 (カビや重金属)

1.5型:1型と2型がオーバーラップしたもの (糖毒性)

4型:血管性

5型:外傷性

 

脳内のニューロンの個数は1000億個あり、それぞれについて平均1万個のシナプス結合が存在し、つまり、合計1000兆のシナプス結合がある

図29.png

アルツハイマー病、30の原因に対する課題

1.    炎症性サイトカインを抑える。(CRP、IL-6、TNF-αを下げる、アルブミン/グロブリンの比率を上げる)
⇨糖質制限、ファスティング
2.    NF-κBの活性を抑える
3.    サーチュインSIRT1遺伝子のスイッチをONにする
⇨ファスティング、NMNサプリメント
4.    血糖スパイクや高血糖状態による糖毒性からの改善
⇨糖質制限
5.    インスリン抵抗性を改善させる
⇨糖質制限、筋力トレーニング
6.    メタボリックシンドロームを改善させる
⇨糖質制限、筋力トレーニング
7.    高ホモシステイン血症を改善させる
⇨メチオニンの代謝に必要となるのがビタミン B12・葉酸、ビタミン B6が欠乏するとホモシステインからメチオニンの変換が停滞し、ホモシステインが細胞内から血液中に移行して蓄積し動脈硬化を引き起こす。
⇨MSSサプリメント
8.    甲状腺機能を正常化させる
⇨オーソモレキュラーでスクリーニング
ヨウ素、セレン、鉄、ビタミンD欠乏などの栄養要因が影響
9.    高コルチゾール血症(高ストレス状態)を改善させる
⇨高濃度VC点滴、活性酸素除去
10.    アミロイドβを掃除してくれる作用(貪食作用)を正常化させる
⇨ファスティング、オートファジーを
11.    ApoE4遺伝子の影響力を最小限に食い止める

12.    リーキーガット症候群から抜ける
⇨リッキーガットの食材の除去
13.    エストラジオール値の最適化
14.    プロゲステロン値の最適化
15.    テストステロン値の最適化
16.    活性型ビタミンD値の最適化
⇨補充
17.    ビタミン・ミネラルの栄養素の最適化(マグネシウム、カルシウム、カリウム、亜鉛、ビタミンA・C・E・B1・B2・B6・B9・B12)
⇨補充
18.    アミノ酸の補給を十分にする(アルブミン値の最適化)
⇨補充、プロテイン(グラスフェッド)
19.    ω3脂肪酸を十分に補給する
⇨シンプルに摂取、
20.    脂質を十分に摂取する。低コレステロール血症の改善
⇨シンプルにいい油(オリーブオイル、MCT、ココナッツオイル、魚油)の摂取
21.    金属由来(水銀、鉛、カドミウム、ヒ素など)の毒物の曝露からの回避、解毒
⇨毒素からの回避
22.    生物毒性(カビ胞子、真菌、エンドトキシン、マイコバクテリア)の曝露からの回避、解毒
⇨カビの除去、室内環境の確認
23.    不適切な薬剤を服用しない
⇨服用薬のスクリーニング
24.    運動不足の解消
⇨筋力トレーニング 必須
25.    化学曝露(農薬、BPA)からの回避、解毒

26.    睡眠時無呼吸症候群による低酸素血症、REM睡眠時間の増加の解消
⇨ゆくゆくは、睡眠時無呼吸のスクリーニングを組み込む
27.    ストレス、不安、アルコールによるREM睡眠時間の増加の解消
禁酒を。ストレスは問診を。
28.    CIRS(慢性炎症反応症候群)の改善
⇨オーソモレキュラー、CRPをみる
29.    動脈硬化や血管イベントの有無
⇨問診のみ
30.    頭部外傷の既往
⇨問診のみ

スノーフレーク
1型:炎症性 (Hot)

画像所見の特徴
広範な脳萎縮または海馬萎縮を示す。

検査値
・C反応性タンパク(CRP)の増加
・アルブミン/グロブリン比の減少(グロブリンの血液中濃度が高い)
・IL-6の増加
・腫瘍壊死因子TNF-αの高値
・NF-κBの活性

2型:萎縮性 (Cold)

好発年齢
2型アルツハイマー病は炎症性タイプよりも10年遅く症状が始まる傾向にあり、70〜80代と高齢者に多いです。
2型もApoE4遺伝子と関連性があるとされていますが、炎症タイプと異なる点は、炎症性マーカーが正常または低い傾向にあることです。

症状の特徴
1型の炎症性と同様に記憶障害がありますが、計算能力や言語機能が比較的保たれることが特徴。

検査値
・エストラジオール低値
・プロゲステロン低値
・テストステロン低値
・インスリン抵抗性高値
・ホモシステイン値高値
・血清ビタミンD低値
・Mg、Ca、K、亜鉛、ビタミンA・C・E・B1・B2・B6・B9・B12低値
・ApoE4を保有している場合もある
・CRP、IL-6は低値である場合もある。
・コレステロール低値

3型:毒性 (Poison)

好発年齢
比較的若い年齢の40代後半〜60代前半で、大きなストレスの後に発症する特徴があります。

症状の特徴
症状は記憶の喪失よりも、計算、会話、想起、整理整頓などの認知能力の問題から始まります。
うつ病や注意欠陥などの精神症状が一般的に見られます。

画像所見の特徴
・海馬領域だけでなく、皮質全体に萎縮が見られる。
・MRIでFLAORE画像の特異的な所見、神経炎症と血液漏出。
・前頭側頭型認知症、うつ病、非定型アルツハイマー病と最初に診断されることが多いが、PET診断や脊椎穿刺の異常から、アルツハイマー病と診断されることが多い。

検査値
・血中亜鉛低値+銅高値
・ホルモン値の異常が見られることがある。
コルチゾール低値、リバースT3高値、遊離T3低値、プレグネノロン低値、エストラジオール低値など。

原因毒素
・金属由来(水銀、鉛、カドミウム、ヒ素など)
⇨ 歯の詰め物のチェック
・生物毒性(カビ胞子、真菌、エンドトキシン、マイコバクテリア)
⇨家の環境のチェック、カビチェッカーはできるか?
・化学曝露(農薬、BPA)
⇨無農薬の宅配
・睡眠時無呼吸症候群による低酸素血症、REM睡眠時間の増加
・CIRS(慢性炎症反応症候群)

1.5型:糖毒性 (Sugar)

=1型と2型の合併型

4型:血管性 (Vessel)

4型は毛細血管の損傷によって引き起こされるタイプ。
血管と関係する疾患、アテローム動脈硬化、心血管疾患など。
血管性認知症とオーバラップします。

検査値
・ホモシステイン高値
・リポ蛋白A高値
・CRP高値
・エンドトキシン(LPS)高値
・テストステロン、エストラジオール、プロゲステロン低値

図27.png
認知症の種類

①    アルツハイマー病:アミロイド斑と神経原線維変化を特徴とする認知症。

②    血管性認知症:脳血管トラブルによる血流低下に伴う認知症。

③    前頭側頭型認知症:行動変容、記憶障害、言語障害がメインの認知症。

④    レビー小体型認知症:幻視、妄想、睡眠の増加、REM睡眠行動障害が特徴的な認知症。
 

ApoE4の作用
・抗AD効果のある長寿遺伝子SirT1遺伝子をスイッチオフにしてしまう。
※ちなみにレスベラトロールはSirT1遺伝子をスイッチオンにしてくれます。
・炎症を促進するNF–κBを賦活化する。
ApoE4が現代の生活習慣病に関与している可能性も示唆されています。

⇦なので、ファスティング、NMN、適度な運動によって、長寿遺伝子SirT1遺伝子をスイッチオンにする

原因②:炎症反応

炎症の原因:糖質の過剰摂取、AGEs (終末糖化産物)、ω6脂肪酸の過多、トランス脂肪酸、過酸化脂肪酸、アクリルアミド、フリーラジカル、悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカル、一重項酸素)、内臓脂肪、ストレス、リーキーガット症候群、カビ、口腔内細菌、ウィルス、外傷、CIRS(慢性炎症症候群)、その他化学物質
⇦だから、まずは糖質制限、トランス脂肪酸の除去、内臓脂肪の適正化、リッキーガットの除去、口腔外科との連携によって口腔環境の整備

採血データの変化
①    CRP上昇
②    Alb /Glbの低下(アルブミンは有害物質のトラップにしようされるため炎症などがあると低下する)
③    IL–6増加
④    TNF増加
⑤    インスリン抵抗性増加、ホルモン値の異常


糖毒性:
人間が進化の過程で処理できるようになった砂糖は、実は1日15gまでです。
どれだけ現代人がこの摂取量をはるかにオーバーしていることか…
砂糖は炎のようなもので、少量あれば暖炉のように温かく、燃焼の着火材としては良いのですが、大量にあれば体内は大火事の状態になります。
⇦ロカボフードの開発を


リーキーガット症候群:
腸が小さな穴だらけになり、腸粘膜のバリアが低下し、有害物質や細菌・ウィルスがどんどん体内に入ってしまう状態です。
これにより、様々な炎症が引き起こされ、細胞や臓器が攻撃を受け続ける状態になります。
これにより、アレルギー疾患の罹患リスク上昇、多発性硬化症、関節リウマチ、全身エリトマトーデスなどの自己免疫疾患、ADや脂肪肝・肝硬変の原因にもなります。

原因
小麦(グルテン)の摂取、乳製品(カゼイン)の摂取、単純砂糖の摂取、人工甘味料、保存料、着色料、重金属、カンジダ菌の増殖、トランス脂肪酸の摂取、食物繊維の摂取不足、アスピリン・アセトアミノフェンなどの薬剤、慢性ストレス、アルコール、未消化タンパク質(早食いやタンパク質の摂取過剰によります。よく噛んで食べることと、タンパク質の過剰摂取を控えましょう。)
これらによって、腸内細菌叢の悪化や腸管への直接障害が起こります。
・グルテンを多く含むもの:小麦、麦芽、ライ麦、大麦、揚げ物に使う衣
・グルテンを含んでいる可能性のあるもの:フライドポテト、マヨネーズ、ケチャップ、ソーセージ、衣のついた揚げ物、ビール
・カゼインを含むもの:乳製品全般
・トランス脂肪酸を多く含むもの:マーガリン、ショートニング、キャノーラ油などの加熱処理した油、フライドポテト、スナック菓子、グラノーラ


検査
HLA-DR/DQ、マイコトキシンをターゲットにした尿検査

原因菌
口腔内細菌の暴露:ジンジバリス、ネクロフォーラム、インターメディアなど
単純ヘルペスウィルス
梅毒トレポネーマ
ライム病スピロヘータ
真菌:黒カビ(スタキボトリス)、青カビ(ペニシリウム)、アスペルギルス、
これらのウィルス・細菌が脳内に侵入し、軽い慢性的な炎症を引き起こします。

デトックス方法
ファスティング、脂肪の減量、水分摂取の励行、発汗(運動、入浴、サウナなど)
アブラナ科の野菜(ブロッコリー、キャベツ、芽キャベツ、菜の花、大根、かぶ、小松菜、野沢菜など)の摂取、αリポ酸やグルタチオンの摂取。

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